コットン 100%
ボタンダウン シャツ
生地はオックスフォード。
ボタンダウンと言えば「オックスフォード」
というほど、ボタンダウンにはオックスフォードが使われます。
ボタンダウンはアメリカで生まれたシャツです。
アメリカで生まれたものというのは、効率や丈夫さを求めるものが多いです。
例えばイタリアのシャツだと、胸ポケットはなしで
生地は、しなやかなものが多いです。
ですがそれだと、ペンはどこに指すのか？
すぐに生地が痛むし。というところから
胸ポケットが出来て、生地は丈夫で通気性の高い
オックスフォードが採用されます。
襟にボタンが付いているシャツを
日本ではボタンダウンと言います。
襟にボタンがある意味は、
その昔ポロ競技中に襟が揺れて邪魔にならないように
留める役割でボタンが付きました。
アメリカらしいですよね。
ボタンダウンのシャツの襟は、がっしりしているものが多いですが
こちらのシャツの襟は小ぶりです。
ノータイで着ると思いますが、
ネクタイをするなら、細めのニットタイなどが合うと思います。
ライダースに合わせるなら、襟のボタンは留めて。
ジャケットに合わすなら、襟のボタンは外してもおもしろいです。
ボタンダウンの襟のボタンを外すのは、言えば、不良です。
ライダースにボタンを外すと、不良と不良でマッチし過ぎます。
ジャケットにボタンを外すと、大人と不良で、いいバランスになります。
（トム・ブラウンは、ジャケットにボタンダウンで、ボタンは外してます）
もちろんライダースにボタンを外すのも、
ジャケットに、ボタンを外さないのもありですが、
基本を知って、外しているのと、知らないでやるのとは大きな違いがあります。
ボタンは厚みのある貝ボタン。
ボタンを開けると、赤い線が見えます。
デニムの赤耳と同じことです。
第二ボタンまで外して、赤のラインがチラッと見えるくらいが
ちょうどよいと思います。
BLUE
ライダースに下にも着て頂けますし
夏にはカットソーではなく、
こちらのシャツ1枚で、袖をクシュクシュさせて着るとクールです。
品番 |
1306-03 |
material |
綿 100% |
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price |
22,000＋tax |
Ordering＆Payment
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