カーフリバーシブル製品染めシャツです。
写真はスエードを表にしています。
カーフという高級素材を服に用いることもすでにすごいことですが
（カーフとは子牛の革のために１頭から革を取れる量が非常に少ない）
それを今回はスエードでも着れるようにリバーシブルになっています。
カーフのスエードを着るってものすごくリッチ感があります。
リバーシブルのためBACKLASHのタグが袖についています。
写真はスエードが表のときです。
通常の表の革を表にするとタグがよくわかります。
スエードの表情もまたいいです。
ボタンも今回はディテールが今までと違います。
表の革の背中です。
ちょうど子牛の背中部分の革を使っているので
雰囲気がでます。
襟もしっかりリバーシブルようにつくってあります。
僕の好きなとこはこのシャツの切れ端部分。
革をすごく感じてしまいます。
元からついている革の傷もそのまま使っているので
いつも以上に一点一点違いがあります。
スエード面です。
こちらが表面。
どちらを表にして着るか迷ってしまいます。
僕の腕が悪いのですが今回は写真ではこの服の魅力を伝えきれなかったです。
すいません。
革の表情を写すのはむつかしい。。。
KHAKI届きました。
KHAKIの方がトラがくっきりわかりました。
BLACKもあります。
このカーフリバーシブルシャツ早速僕も買って着ています。（BEIGI）
着ていて僕の感じたことですが
まず、どちらを表にして着るか迷ってしまいます。
どちらも甲乙つけがたいのです。
それで色々やっていると気づいたことがありました。
それはスエード面が裏の方が暖かいということです。
その日の気分や気温でどちらを表にして着るか
選べるのが楽しみのひとつです。
また革の表情の経過もお伝えできればと思っています。
09/06/02
今まではスエード面を表にして着ることが多かったのです。
それだと、自分の皮膚にあたる革がつるつるなので
蒸し暑く汗ばむ最近の天気だと、汗を吸わないような感じがしていました。
それで、スエード面を裏にして着てみると、着心地がよくなりました。
スエードの毛羽だちが汗を吸ってくれているようです。
先に書いた文章でスエード面が裏の方が温かいと書きましたが
暑くなってきても、スエード面が裏の方がいいかもです。
暑くなると「暑い」というだけで不愉快になることもあります。
その上、着ている服で不愉快な思いをするとたまりません。
夏でも着心地よく着たいですものね。
着方が参考になれば幸いです。
品番 |
1062-02 |
material |
牛革 |
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price |
125,000＋tax |
(単位 cm)
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