アメリカのタンナー、ホーウィン社のオイルステアーレザーを使った
ウイングチップのブーツ。
ステアーは牛革の中で
生後3ヶ月〜6ヶ月の間で去勢をした牡牛で
生後2年以上の牛の革をステアーと呼びます。
同じ牛革のカーフと比べると、
革に厚みがあるので、丈夫です。
靴ひもは革ひもになっています。
ピンキングきれいに仕上がっています。
(ピンキングは革の縁のギザギザ模様のことです)
飾り穴の模様も多すぎず、少なすぎずよい塩梅です。
ラバーソールですが、軽いです。
ラバーソールと言えばジョージ・コックスを思い浮かべますが
断然軽いです。
サイドジップで着脱がらくです。
色が薄目なので、生産途中で出来た引っかきキズがあります。
強くこすったり、履きこんでいくと、目立ちにくくなります。
僕の履いているウイングチップと比べてみました。
バックラッシュの方がツゥに丸みがあります。
トリッカーズほどのボテッとした丸さでもなく、
かと言って、細身のロングノーズでもありません。
ジーンズにもウールのグレーのパンツにも合わせれる
汎用性の高いブーツです。
品番 |
564-01 |
material |
牛革 |
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25.5 |
26 |
26.5 |
27 |
27.5 |
28 |
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price |
89,000+tax |
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