ミリタリークロスコットン100%+カーフレザー
ハーフパンツ
2012S/Sからの新しい生地です。
1940年代(戦時中)のアメリカ軍のミリタリー生地を元に再現したレプリカ生地です。
当時の綿花、ミシンとまったく同じものを手に入れるのは困難です。
レプリカジーンズのように、当時の生地に近い綿花を使います。
道具であるミシンは当時より高性能ですが、ゆっくり織ることで、当時のものに近づけます。
生地はレプリカですが、シルエットは同じではありません。
ヒップ周りなど大きめにしています。
あえて少し野暮ったく。
このパンツはそのまま穿くより、裾をロールアップして穿いた方が雰囲気でます。
内側の腰回りはカーフレザーです。
細い糸を使っています。
そうすると均一に見え、目が詰まってみえます。
一言で簡単に言うと、「生地がきれいに見える」 です。
平織りなのでジーンズのような縦落ちはないですが、あたりは出ます。
パンツではめずらしい「スレン染め」 をしています。
(タオルなどに使用されることが多く、アルカリ性で藍染めと同様の染色方法)
特徴は味は出るけど、色落ちはしにくいです。
味が出るというのは、生地が馴染みやすいということです。
そうやって出来た生地は1940年代の生地より遥かに丈夫な生地です。
どっしりとした重みがあります。
レプリカと言うと、デザインを重視して復刻することの方が多いですが
このパンツは生地を復刻し、デザインは「今」のものです。
昔のものと、今のものが同時にひとつのものに存在しているところが
おもしろいと思います。
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ハーフパンツ
2012S/Sからの新しい生地です。
1940年代(戦時中)のアメリカ軍のミリタリー生地を元に再現したレプリカ生地です。
当時の綿花、ミシンとまったく同じものを手に入れるのは困難です。
レプリカジーンズのように、当時の生地に近い綿花を使います。
道具であるミシンは当時より高性能ですが、ゆっくり織ることで、当時のものに近づけます。
生地はレプリカですが、シルエットは同じではありません。
ヒップ周りなど大きめにしています。
あえて少し野暮ったく。
このパンツはそのまま穿くより、裾をロールアップして穿いた方が雰囲気でます。
内側の腰回りはカーフレザーです。
細い糸を使っています。
そうすると均一に見え、目が詰まってみえます。
一言で簡単に言うと、「生地がきれいに見える」 です。
平織りなのでジーンズのような縦落ちはないですが、あたりは出ます。
パンツではめずらしい「スレン染め」 をしています。
(タオルなどに使用されることが多く、アルカリ性で藍染めと同様の染色方法)
特徴は味は出るけど、色落ちはしにくいです。
味が出るというのは、生地が馴染みやすいということです。
そうやって出来た生地は1940年代の生地より遥かに丈夫な生地です。
どっしりとした重みがあります。
レプリカと言うと、デザインを重視して復刻することの方が多いですが
このパンツは生地を復刻し、デザインは「今」のものです。
昔のものと、今のものが同時にひとつのものに存在しているところが
おもしろいと思います。
品番 |
1272-01 | ||||||||
material |
綿 100% |
||||||||
|
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price |
45,000+tax |
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大阪市中央区南船場4-6-3
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