新型のグイディオイルリングブーツになります。
革自体にオイルがたっぷり染み込んであるため
履きこんでいくと光沢がでて艶が増すようになっています。
バックラッシュの靴の製法はかなりすごいんです。
今までシルエットと革ばかり語られていましたが
なにより製法がしっかりしているのでいい靴ができます。
赤で囲んだところをよく見ていただくと
うっすら線のようなものが見えると思います。
これは1940年代くらいの製法で現在の靴にはあまり見かけません。
この線のことを通称クリッピングマークと言います。
この製法ですとシルエットがきれいに見えます。
カウンターも今までと違うことになっています。
左右の革を糸だけで合わせています。
モカシンのような・・・でももっとワイルドです。
今回はコバがありません。
赤○のところがコバと言います。
コバが狭い方が一般にスタイリッシュに見えると言われています。
横から見るとサボのようにも見えます。
この小さな穴は、つり込みという靴作りの工程で出来るものです。
つり込みをすることで靴の形が整い。型崩れを防ぎます。
品番 |
528-02 |
material |
グイディオイルカーフ(牛革) |
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25.5 |
26 |
26.5 |
27 |
27.5 |
28 |
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price |
95,000+tax |