ダブルショルダーのウォレットです。
普通は付いているスナップがありません。
男気の塊のようなウォレットです。
カードもコインも入るオールインワンタイプです。
お札は２つ折りにして入れます。
革は厚い所で５mm、カード入れの薄い所で１mmです。
５mmもある革を使っているウォレットには
このウォレット以外、見たことがありません。
KHAKIもあります。
使うとBLACKに近い色味になります。
写真左が５ヶ月ほど使用したお客様のウォレットです。
最初はマットな質感ですが
使っていると艶がでて革も馴染んできます。
フォーマルには向きませんが
普段使いでウォレットを探してる方には
断然おすすめです。
こちらは現在使用中のお客様のKHAKIのウォレットです。
見た目は完全に黒に見えます。
この変わりようです。
新品の状態では想像もできません。
艶もでて、革も柔らかくなります。
革の端を見るとKHAKIの名残りがわかります。
革もおちついています。
別のお客様のBLACKの財布です。
濡れてるように見えるほど、艶がございます。
切りっぱなしで革のよれが、この革らしさをさらに感じます。
裏革の毛足が短めのものはBACKLASHの刻印が見えます。
毛足が長いので、何か書いているだろうな？と思いますが、
何が書いているのか読めません。
それもこの財布では普通です。
色がオレンジの所は下地の色です。
製品染め（形にしてから染める）ですので、
色が入りきらない箇所もあります。
右側の財布は店頭に置いているサンプルです。
その
サンプルですが、６年ほどお使いのものです。
さすがにこれくらい使用するとステッチが切れてきます。
こういうものも修理は可能です。
2014S/Sからデザインがマイナーチェンジしました。
写真上がこれまでのもの。
下が2014S/S生産分です。
どこが変わったかと言うと、ウォレットチェーンを付けるDカンの位置です。
以前のものが財布の下に付くとしたら
2014S/Sからのものは、財布の上になりました。
写真右がこれまでのもの。
左が2014S/S。
フラップにDカンが付いているのが、わかるかと思います。
マイナーチェンジの理由は、ポケットに入れた時の向きです。
こちらはこれまでのものです。
右のポケットに入れると、Dカンが左に来ます。
ウォレットチェーンを付ける方にとっては
Dカンが左より、右よりの方が勝手がよいです。
2014S/S生産分からは、Dカンが右よりになります。
これまでにお客さまのものも含めて
MEMOで紹介したものです。
経年変化など、ご紹介しております。
・2009/07/21
・2009/09/28
・2009/10/18
・2010/05/22
・2010/07/06
・2011/02/22
KHAKIはこちらからお買い求め頂けます。
BLACKはこちらから。
MadrigalはCALLING BACKLASHの姉妹店になります。
品番 |
318-03 |
material |
牛革 （ダブルショルダー） |
size |
10cm×15cm |
price |
25,000＋tax |
Ordering＆Payment
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